新型コロナワクチンは どうやって早く開発できたか ― ケイトリン・サドラー、エリザベス・ウェイン

20世紀には、ほとんどのワクチンは研究開発、治験、生産に10年以上を要しました。しかし、新型コロナワクチンでは緊急使用を目的として、この期間を11か月に縮めました。早さの裏にある秘密は、数十年かけて開発されてきた医療技術であるmRNAワクチンです。では、この画期的なワクチンはどのように作用するのでしょうか? ケイトリン・サドラーとエリザベス・ウェインがmRNA技術の科学をひも解きます。 監督:イゴール・ジョリッチ、Artrake Studio ナレーション:ベサニー・カットモア・スコット 音楽:ニコラ・ラジボジェビッチ

https://www.ted.com/talks/kaitlyn_sadtler_and_elizabeth_wayne_how_the_covid_19_vaccines_were_created_so_quickly?language=ja