イザベラ・バード:鋭い観察力で日本の実相を記録した希代の旅行家

『日本奥地紀行』の著者として知られるイザベラ・バード。制約の多い中、彼女は日本滞在の7カ月で4500キロ以上を旅した。その目的は当時の日本を記録すること、そしてキリスト教普及の可能性を探ることであった。

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