何もないの「何」とは一体「何」!?
私の実家があるところはそこそこ田舎で、良い言い方をすれば、
のどかな田園風景
な場所です。
要は、畑と田んぼばかりで、視界を遮るような大きな建物は碌にない場所です。
いつも不思議なんですけど、そういうのどかな田園風景を見ると、多くの人は、
何もない
というんですよ。
そう言われるので、
田んぼも畑も道路も家も学校もわざわざ都会の人が来る大型ショッピングセンターもありますけど…
というと、失笑されるのが解せません。
何もないの「何」とは一体「何」をさしているものなのでしょうか?
高層ビルや電車や人間の数が圧倒的に都会と比べて少ない、というのならわかります。
それらが一瞬のうちに目に入らないから「何もない」という感想になるのかしら?
だったら、大型ショッピングセンターだけに行っていればいいのに…(毒吐き)
もっと解せないのは、そこそこの都会を見て、
何もない
と言い始める人がいることです。
高層ビルも電車もあるし人間だっているだろ!と思うのですが…
貴方たちが巡るのが好きなカフェだってあるけど、一体何がないとおっしゃるのかしら??
そんな風に詰めたくなります。
誰か!
何もないの「何」とは一体「何」をさしているのか教えてちょうだい!
自分が好きなものがないから「何もない!」というなら、
前提をハッキリさせてから
「何もない!」って言ってくれませんかねぇ?
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