漫画の紹介 はたらく細胞 Lady
映画化もされた人体で働く細胞を擬人化した働く細胞のシリーズの一つ、「Lady」。
Ladyと言うだけあって、女性の体の中の細胞たちを通して、
女性の思春期から中年期以降
を描く作品。
女性にありがちな体の変化とそれに伴う心理的変化に細胞たちが、女性をを心配し奔走する姿に、自分の体の細胞たちもこんな風に考えているのかな、と思うと、
自分の体を大事にしよう
と思えます。
そして、思うのですが、
子どもの頃の性教育はこのくらい客観的でいいのでは?
と。
ただでさえ、体が成長して過敏な時期なのだから、少し客観的になった方が自分や人の体、ましてや異性の体に異常なまでの関心をもったり潔癖になったりしすぎなくていいと思うんですよね…
細胞たちが働く体の女性は、細胞たちが大事に大事に育てた赤ん坊を細胞たちに見守られながら出産をして、そのご、大きな決断をします。
働く細胞はシリーズが沢山出ているので、どこから読んでも楽しめますが、読んだ後に
・自分をいつも以上にいたわれる
といいなと思います。
不健康の原因って食べすぎ飲みすぎ、働きすぎ、夜更かし、運動不足とあげればきりがないですけどね。


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