「アクティブな赤身の肉は美味い」で思い出したこと!
昨日紹介しました
ちょっとケニアに行ってくる- アフリカに無国籍レストランを作った男
ですが、思い出したことがあります。
昨日のブログにも書いたのですが、私の個人の意見としては、
アクティブな赤身の肉は美味い
です。
ムサさんの宗教上、
豚肉がハラーム(禁じられたもの)
と言うにも影響しているとおもいます。
鶏肉で代用することが増えました。
その結果、今まで食べてきた肉の中で特に美味しかったのが、
カンガルー🦘
鹿🦌
なんです。
カンガルーは10年くらい前のオーストリアで、鹿は今年アイヌ料理をいただいたときに食べました。
↑↑ 写真は今年食べたアイヌ料理で出てきた鹿肉です
カンガルーを食べたのはオーストラリアで入ったレストランのウェイトレスさんの
オススメ
でした。
観光客からよく聞かれることがあるのか、それはそれは説明しなれていて、
プロフェッショナル
と思うのに十分でした。
なんと言ったかを思い出してみると、
・カンガルーを食べると言うと驚かれるのだけど → 私は驚いた
↑↑ カンガルーを食べると聞くとドキッとしてしまいます。
・カンガルーはオーストラリアの大地を強い足のバネを使って走り回る動物で → ふむふむ、確かにあの足のバネは強そうだ
・アクティブに動き回る分、味の濃い赤身が多くて脂肪が少ないの → 霜降り肉ではないんですね…
というような説明をされました。
それでは試してみようと注文した結果、
アクティブな赤身の肉は美味い
と私は思いました。
旅の特別感もあったかもしれませんが。
ただ、アクティブな赤身の肉は、
食べる方も健康であることが求められる
気がします。
うまく言えませんが、
力強い
んですよね。
その力強さを食べて消化して、エネルギーに変えるには、
食べる方も強さを要求される
のだと思います。
自分が食べたことある肉もそうなんですが、世界では、
私たちが知らない食べ物
がたくさんあります。
これから何日かに分けて、
うわぁ、ゲテモノ喰い(ムサさんには引かれる)
と引かれるかもしれませんが、書いていきたいと思います。
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