国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

「アクティブな赤身の肉は美味い」で思い出したこと!

昨日紹介しました


ちょっとケニアに行ってくる- アフリカに無国籍レストランを作った男

https://amzn.to/3FEQeN0


ですが、思い出したことがあります。


昨日のブログにも書いたのですが、私の個人の意見としては、


アクティブな赤身の肉は美味い


です。

ムサさんの宗教上、


豚肉がハラーム(禁じられたもの)


と言うにも影響しているとおもいます。

鶏肉で代用することが増えました。


その結果、今まで食べてきた肉の中で特に美味しかったのが、


カンガルー🦘

鹿🦌


なんです。

カンガルーは10年くらい前のオーストリアで、鹿は今年アイヌ料理をいただいたときに食べました。



↑↑ 写真は今年食べたアイヌ料理で出てきた鹿肉です



カンガルーを食べたのはオーストラリアで入ったレストランのウェイトレスさんの


オススメ


でした。

観光客からよく聞かれることがあるのか、それはそれは説明しなれていて、


プロフェッショナル


と思うのに十分でした。


なんと言ったかを思い出してみると、


・カンガルーを食べると言うと驚かれるのだけど → 私は驚いた


↑↑ カンガルーを食べると聞くとドキッとしてしまいます。




・カンガルーはオーストラリアの大地を強い足のバネを使って走り回る動物で → ふむふむ、確かにあの足のバネは強そうだ


・アクティブに動き回る分、味の濃い赤身が多くて脂肪が少ないの → 霜降り肉ではないんですね…


というような説明をされました。


それでは試してみようと注文した結果、


アクティブな赤身の肉は美味い


と私は思いました。

旅の特別感もあったかもしれませんが。


ただ、アクティブな赤身の肉は、


食べる方も健康であることが求められる


気がします。

うまく言えませんが、


力強い


んですよね。

その力強さを食べて消化して、エネルギーに変えるには、


食べる方も強さを要求される


のだと思います。



自分が食べたことある肉もそうなんですが、世界では、


私たちが知らない食べ物


がたくさんあります。

これから何日かに分けて、


うわぁ、ゲテモノ喰い(ムサさんには引かれる)


と引かれるかもしれませんが、書いていきたいと思います。