国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

1 我が家で定期的に悩まされることは・・・

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 定期的に我が家を悩ませることに、


病院に行く


ということがあります。
病院に行くことに悩むのではなく、


病気、症状、体の部分に関する言葉


に悩むのです。
病院にかかわるところはどうしても


ムサさんとのコミュニケーションは英語にならざるを得ない


ことが原因なのです。


↑↑ 簡単な問診でもなかなか症状を伝えることは難しいのです




例えば簡単な例を挙げて説明すると、


頭:head


痛み:pain


という言葉があります。
これが


頭が痛い:headache


となりますね。


辞書で調べてみるとAcheというのは


ずきずき痛む


という意味なんですね。


何が言いたいかというと、


日本語でも「頭が痛い」 → 「頭痛がする」


という言い方しますよね。
同じように英語でも


病気や症状に関する言葉には、決まった言い方がある


ということです。


頭痛:Headacheは


腹痛:stomachache
歯痛:toothache


を含めて学校で習ったことのある病気や症状を表す代表格だとおもいます。


とはいえ、


頭が痛い
おなかが痛い
歯が痛い


と言えば、病院でもどこでも通じますよね。


↑↑ 痛いとはいえど色んな痛みがありますね




同じく「痛い」の言い方にはこんな言い方もあります。


のどが痛い: I have a sore throat.


PainもAcheも消えて、Soreという単語が出てきましたね。
この、Soreという単語、


・ひりひり痛い(炎症などで)
・触ると痛いところ
・ただれ
・はれ


などを表します。


↑↑ 英語でも部位によって痛みの表現が違うことも



「痛い」という言い方一つとっても、色々な言い方があるため、ムサさんへの説明に困るのですが、もっと困るのは


どんな痛みか


を説明することです。