国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

9/23 やっぱりまずやるべきは「知ること」だと思う。

9/23
では、今後非イスラム教徒はどうすべきか、と言うところですが、基本的には何もできることはないと思います。
あえて言うなら、


・全く違う常識であるということを知ること


でしょうか。



↑↑まずは事実は事実として知りましょうか?



理解する必要もなければ、受け入れる必要もないと思います、軋轢が生じますから。
まずは


・知ること


です。
何回か前に女性のベールは、


女性を守るために神様が「着用しなさい」と言って始まった


と書きましたけど、まずは「相手を知ること」だとおもうんです。


「なんで、そんなことしなきゃいけないんだよ」と言う人もいるかもしれませんが、


まず相手を知る、それが、共生、多様性の第一歩だからです


って言いたいんですけど、そんなのは遥か先の話です。
共生だの多様性だのそんなことよりも前に、相手を知らなきゃ、


その人たちの言動が正しいのか、間違ってるのかすら分からない、じゃないですか!



↑↑色々と脚色された話も出てきますよね…




徹底的に排除するのか、住み分けるのか、混在してお互いを尊重するのかはその後の話なんです。
知りもしないから、


嫌悪感が先に立ち、


Fake Newsで惑わされ、


自分の都合のいい情報しかみないのです。


では、タリバンによるカブール陥落の話を聞いて、イスラム教徒のムサさんはどうしたのか、この点を来週お伝えします。



↑↑フェイクニュースはどんどん生まれている気がします