25/32 注文先ロンドン、発送元パリ
25/32
K女史がJRパスをガーナで手配しようとしたところ、判断に困るような事態がありました。
”引換証がもらえるからちゃんと受け取ってね!
忘れずに持ってきてね!!”
ということを伝えました。
↑↑ 引換券か…こういうのもオンラインのWebチケットにならないのかしら??
ところが、アフリカの代理店の問題で、
ガーナ国内で手配できず、
ロンドンで手配して、ガーナに送ってくる
と言われたらしいんです。
なるほど、ガーナの場合はやはり、
イギリスが絡んでくるのか
と思った次第です。
”ガーナに送ってもらったら届くまでに何日かかるかわからないから、ミナミを引換証の受取人にしていい?”
といわれ、承諾しました。
↑↑ 国内で解決できないと一苦労…
承諾はしたものの引換証が届くまでひりひりとした感触が胸に張り付いているんですよ。
頭の片隅に
「いつ届くのか」
「間違った手配してないよな」
と疑問が表れては消えていきます。
失礼ながらも
「詐欺サイトじゃないよな」
っていうのが残っているんですよ。
なんて言ったって、K女史は21日間のJR PASSで約60000円払ってますからね。
日本人だって6万円は高いなーって思うんですから、ガーナ人だって同じですよ。
家の郵便受けにFedExの不在連絡票が入っていた時は
「無事届いたんだなー」
と思いました。
が、発送地がフランス・パリって聞いて頭の中にはてなマークが飛びまくったんです。
とはいえ、引換証も無事に到着して一安心です。
日本にいると大抵のことが日本国内で完結できてしまうので便利だし、基本安全で安心できますよね。
国内で完結できない国
安全や安心に対して気の抜けない国
ってたくさんあるんだろうなと思うと、日本の環境に感謝せざるを得ませんね。
↑↑五体投地して拝んでも良いレベルのありがたさです!
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