国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

6/12 自分にとって合理的なことななに?

私がワクチンを打つことを決めたのは、


・今後もガーナに行くときにCOVID19ワクチン接種を求められる可能性は?


と考えてからですからね。


↑↑ 国境を越えるとき、何が求められますかね??



ガーナに行くときは、


黄熱病ワクチン


が求められます。
数年前に既定の接種を終えると


一生有効


になりました。
もし、渡航時にCOVID19ワクチンの接種も求められるのだとしたら、


・どっちを先に接種して
・出国までにどのくらいの時間が必要なのか


ということを考えました。
黄熱病ワクチンはガーナへ行くことが決まってからでないと打てないので、


・COVID19ワクチンを打っておくに越したことないんじゃないの?
・だったら今打てばいいじゃん


と考えたんです。



↑↑ 選択肢はあれど、どちらを選ぶかは自分次第



それに、ワクチンを開始したときの状況から考えると、


・ワクチン接種の有無


で各国が入国を認める、認めない、入国後の措置も異なるのでは?と思い至りました。
実際そうなっていますね。
さらに言えば、


・ワクチンの種類でも措置が異なる可能性


だって考えられます。
だったら、ファイザーやモデルナのような、


シェアの高いワクチンを打つのが一番制限を受けなくて済むんじゃないの?


とも考えました。


自分に今後起こりうるイベントを考えて、一番合理的な方法を選んだ、というだけなんです。