4/35 老後にむけて決めたこと
4.
祖父の生前の生活を見るとそもそも祖父は頑健な頭とも体を持っていたのだと思います。
だって、その生活は、
常に酔っ払い
だったんですから。
亡くなる数年前まではヘビースモーカーでもあったのですよ。
↑↑ タバコか酒かの人で、ギャンブルもやってましたわ!
この辺りは祖父の反面教師で、私は
・ヘビースモーカー
・酒飲み
という男性が本当に嫌いで嫌いでしょうがなかったのです。
ガーナ夫ムサさんはタバコも吸わない、酒飲まないなので、出会うべくして出会ったのだと思います。
頑健な頭と体を持っていたにも関わらず祖父は、
・頭を使わない
・運動しない
・酒浸り
という生活を送っていたわけです、それこそ60歳で定年になってから。
遺伝子的には私は、頭も体も頑健な要素を持っているわけです。
しかも、いまだ父方も母方も祖母が健在でして、母方の祖父は私が幼いころに亡くなったのですが、非常に丈夫な方だったと聞いています。
父方も母方も丈夫な家系、つまり、私も
それなりに長生きする可能性が非常に高い(いやだけど)
だから決めたんです。
・とにかく頭を使うこと
・運動をすること
・ちゃんと気を使うこと
↑↑運動もちゃんとしようと決めました!
すべては、死ぬ直前まで、自分のためにも、ムサさん含む周囲のためにも
・ちゃんと受け答えできるように
・自分のことはしっかりと自分でできるように
いるためです。
それに、頭も体も気も使えば多少寿命が短くなるんじゃないか、なんて思ったりするわけです。


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