34/35 墓参り中の熱中症にはきをつけて
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世界には葬儀の準備ができるまで遺体を冷凍保存する場合もあるようです。
日本だって、ドライアイスで葬儀まで持たせていますよね。
ガーナではこの冷凍保存がそれなりの需要があり、そこそこ儲かるんだそうですよ。
↑↑費用対効果はどんなものか…
私の母方の祖父は私が幼いころに亡くなっています。
私はかろうじて、祖父の記憶があるくらいです。
突然の訃報に母は幼子2人を引き連れようやく実家に戻った時にはすでに
祖父は荼毘に付された後
だったと聞きました。
↑↑ 最後の対面は済ませてないそうです
気温と湿気のせいで傷みが早く進んでいたからだそうです。
そういうわけで母は自分の親と最期の別れを済ませていないんです。
とはいえ、夢枕に立たれてあれこれ最期のお言葉をもらったと言っていました。
冷凍保存技術は最期のお別れには必要な技術なのかもしれません。
さて、最後になりますが、時期的に夏の暑い盛りにお墓詣りに行く方も多いかもしれません。
ぜひ、熱中症にはお気を付けを。
暑い時期に納骨をした関係で、
「墓場で熱中症」
のニュースの意味がよく分かりました。
↑↑お墓参りは必ず複数で行きましょう!
暑いわ、日陰はないわ、さらには人は少ないわで倒れたらそれこそ最後ですからね。
あとは体調が悪い時には行かない、につきます!
だって、自分が墓に入る羽目になりますもの…



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