Aug. 7,2021 アフリカ勢って陸上でメダル取ってない?ブルキナファソに初めてのメダルがもたらされた!!
ガーナのオリンピック選手について書いたのですが、
アフリカ出身
オリンピックで活躍
と検索をすると、多くの人は、
陸上選手
を思い浮かべますよね。
日本人の選手でも、アフリカンとのミックスというと思い浮かべる選手が何人もいますよね。
今回、男子10000m決勝と女子5000m予選をムサさんと見ていました。
面白いことに気づいたんです。
それは、10000mや5000mに出場するアフリカの選手は、
東アフリカ出身が多い
ということに。
東アフリカと言うのは、よく知られた国で言うと、
エチオピア、ケニア、タンザニア・・・などなど
アフリカでも東側に位置している国です。
↑↑ 今日の女子マラソンもケニア🇰🇪が金🥇銀🥈を獲得しましたね!
男子10000mで優勝したのはエチオピアのバレガ選手、2位がウガンダのチャプゲティ選手、3位がウガンダのキプリモ選手、4位エチオピアのアレガウィ選手でした。
アフリカ出身の選手が1位争いをしているので、テレビを見ていて、自然と熱が入るのですよ。
4位までをアフリカ出身の選手で占めたときには、夫は
狂喜乱舞
していました。
男子10000m、女子5000m、男女混合4x400メートルリレー、昨日の夜の女子4x100mリレー、男子4x100mを一緒に見ていました。
陸上って、体力、スピード、持久力かつ頭脳戦なんだ!?
ということを初めて知りました。
初めて陸上競技に引き込まれました。
男子4x100mリレーにはガーナ🇬🇭代表が
25年ぶりに
決勝戦に進出していました。
オーバーゾーンで失格になってしまいましたが、今後の活躍を引き続き応援したいです。
また、ガーナの北に位置するブルキナファソ🇧🇫に男子三段跳びで初めてオリンピックメダル🥉がもたらされました。
ザンゴ選手、おめでとうございます!!
アフリカにはオリンピックメダルを持っていない国もたくさんあるので、今後のオリンピックでの躍進が期待できます!!
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