4/6 緑茶とリンゴの関係は?
K女史やムサさんに限らず、
緑茶が「病気に効く」
と思っている人は結構いるみたいです。
そして、この緑茶が「病気に効く」という話は何かに似ているな、と思いました。
一日一個のリンゴは医者を遠ざける
ということわざです。
これはウェールズ由来の英語のことわざのようですね。
英語で言うと
An apple a day keeps the doctor away.
という日本語そのままですね。
緑茶同様、長期間リンゴを食べることで実際に生活習慣病などに効果が期待できるようです。
現代人が食べるような甘いリンゴではなく、昔の酸っぱいリンゴらしいですが。
とはいえ、
民衆の知恵を簡潔に示している
のですね。
”緑茶って○○の病気に効くんでしょ?”
とK女史がいうような話が今後出てきた場合、の答えとしては、
”一日一個のリンゴのようなものだよ”
がいいのかもしれません。
英語圏の人はよく分かってくれるのではないでしょうか?
ただ、緑茶に関しては注意も必要です。
体を冷やすのですよ!
暑い夏に近々に冷えた緑茶を飲むとみるみる体温が下がりますし、冬は気を付けないと温かい緑茶でも
寒気
がしてきますね。
冷え性の人はいくら夏でも冷たい緑茶を飲むのはご注意を。
なるべくなら、お湯でいれて冷まして飲むのがいいかもしれません。
冬は温かいプーアル茶、烏龍茶、紅茶あたりがいいですかねぇ…
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