国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

6/12 数字は信用問題に直結!

外国語の中で、数字と言うものは生活や仕事に密接に絡んでいるだけあって、


触れる分覚えやすい


ものだと思います。
会社にもよるのでしょうが、千、 Thousandのことを


Kilo


を使うことも増えました。
10,000のことを10Kと表記します。


TはTrillion、兆の表記に使っているんでしょうかね?



ムサさんも日本語で数字は覚えたんですよ。
覚えたけれど、いや、覚えたからこそもたらす悲劇と混乱があります。





簡単な例でいくと、こんな感じです。


例1:
「ミナミさん、このシャツ、買ったの。20,000円」
→本当は2,000円
 本当の値段を見るまでは、大抵私は怒り、ムサさんは困惑します。
 千と万はいつまでたっても、混乱しています。


例2:
「ミナミさん、この家、3,000円なの?」
→広告に記載の3000万円の「万円」が読めていない



↑↑ 漢字も覚えろと何度も言ってはいるのですが…!!



普段の生活の中でも数字が読めないと、


大惨事


が待っているわけです。
仕事でだって、数字が読めないことは


信用問題


にも直結しますからね。


・発注数量を1000と10000で間違えた
・売上10億を100億と間違えた


なんてことが起こったことを考えたら、間違えた数字が多くても小さくてもゾッとしますね。


外国語を話す語順はルー大柴的でもなんとかなりますが、、


数字は正確に言える


ようにしたいものです。
大惨事を招かないようにね。