国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

3/4 桜のたたずまい



浜離宮恩賜庭園は庭園というだけあって、様々な植物を季節で楽しむことができます。
ツイッターにも登録しました。花の開花時期を教えてくれるので、目当ての花が咲く時期になったら時々訪れようと思います。


さて、昨日の緑の桜、御衣黄(ぎょいこう)以外にも、浜離宮庭園には様々な桜がありました。


こちらはサトザクラの1種で一葉(イチヨウ)です。
イチョウではないです。
木の品種がカタカナで書いてあるので、一瞬


イチョウってこんな花が咲くの?


と思ってしまいますが、イチヨウなんですね。
パッと見た感じ淡いピンクの花弁がソメイヨシノをほうふつとさせて、イメージの桜っぽい桜です。
イチヨウの花言葉は「精神美」なんだそうです。





もう一つが鬱金(ウコン)という品種です。
こちらは緑の桜の御衣黄(ぎょいこう)と比べてもっと淡い緑、黄色に近い八重の花弁を持っています。
こちらも御衣黄と同じように中心が赤く色づくんですね。
ちなみにこの黄色っぽい花弁を持つのは鬱金桜だけなんですって。
鬱金桜の花言葉は


・優れた美人
・心の平安
・精神美


という御衣黄とほぼ同じなんですね。




桜という木というか花のたたずまいが「精神美」を思い起こさせるのでしょうか?