クロアチア料理を食べに行ってきました！

クロアチアって、国の場所もわからなければ、どんな料理か想像できない！

と言う人も多いですよね。

ある程度の年齢の人は、

旧ユーゴスラビアから独立した国

と言えば、どの辺りに位置しているか想像がつくかもしれません。

旧ユーゴスラビアから独立ということはその歴史も波瀾万丈です。

興味のある方は、Wikipediaなどでザッと歴史を辿ってみてください。

胸焼けしそうになります…

クロアチアの地理を見ても海に面し、ギリシャや中東に近い、そして、オーストリアやハンガリーも近いということで、

食文化が貧しいわけがない！

と思うのです。

事実、肉も魚(海水・淡水)も食べますし、

クロアチアワイン

クロアチアの香辛料

も豊富に使った料理がたくさんです！

香辛料はインドや中東みたいにガツンと力強くて肉や魚よりも味も香りも主張するというよりも、

味も香りもふんわり、遠くにエキゾチックな雰囲気が漂う

のですよ！

前菜は、ガッツリ鶏肉のハムとソーセージを思わせるパテ

メインはクロアチアワインで5時間煮込んだ牛肉

デザートはオレンジ香る固めプリン

をいただきましたが、どれもボリューム満点でした。

ちなみにDobroとはクロアチア語で「美味しい！」という意味らしいですが、

おはよう　Dobro jutro! ドブロ　ユートゥロ

こんばんは　Dobro veče! ドブロ ヴェーチェ

という挨拶の一部にも使われる言葉なんですね。

英語で考えると

Good　morning

Good　evening

のGoodに当たる意味かもしれません！

料理は世界を知り簡単に体験できるものですが、おいしいものを食べたり、新しい味や香りに出会ったりすると、世界にはたくさんの魅力があることに気づきます。