国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

ミナミのチャットはレポートみたい!?

有井 ミナミ


例えば、K女史は私とのチャットでのやり取りに対して、


ミナミのチャットは、文章がかっちりしすぎてて、レポート読んでるみたい


と言いました。






私としてはレポート書いているつもりもないし、そんなに長ったらしい文章を書いているわけではないです。

日本の学校教育で習ったような、


Hi, how are you doing?

It's for you.


みたいな文章を送っているわけです。

じゃあ、K女史からどんなチャットがくるかというと、


Hi, how r u doing?

Its 4 u.


ってくるんですよ。


”are"=”r”

”you"=" u"

"It's"="Its"

"for"="4"


と変換してあるんです。

これ、打ち間違えじゃなくて、音をより簡単な文字に当てはめているだけなんでしょう。

チャットだから余計に、


カジュアルな言葉を使う


っていうのはありますよね。





公用語でも英語をはなせない?

有井 ミナミ


ムサさんやその友人を見ているとこんなことを思います


公用語だからって英語が話せるとは限らない


と言うことです。






原因はいくつかあると思うんですよね。


・英語を使うのがそもそも学校だけ → 家族や地域内では一切使わない。

・地域によって英語教育の差がある → ムサさんとムサさんの友人たちの差

・学歴で使える英語に差がある →ムサさんとK女史の差が完全に学歴由来

・自分たちの言葉がそもそも英語だと思っている…


と言うのがあげられると思います。


また、ガーナの英語教育はどう考えても、日本みたいな読み書きじゃないんですよ。

聞いたり話したりが中心です。


ムサさんにも確認したし、そもそも長文が読めなかったり、理解できなかったり、まともに書くこともできませんからね。

聞いたり話したりが中心なのに、まともに「話せない」って致命的だと思いません?


そう言う日本とガーナの教育の仕方の差と言うのは、結構顕著に出てきます。


どっちの勉強法が優れているかどうかではなく、違うってことです。






信じられないくらい綺麗な英語を話すのに?

有井 ミナミ


ムサさんの出身国、ガーナでは英語は公用語です。

で、ムサさん自身は、普段は絶対に使わないけど、


信じられないくらいキレイな英語


を使うこともできます。





ですが、ある会話中ずっと使い続けられるかは、多分無理です。

途中で崩れて、気づいて直して、また崩れて、を繰り返していましたね。

どちらかと言えば、会話のはじめと終わりに


相手によい印象を与える感じの英語を使う


と言ったらよいでしょうか?


ですが、ムサさんの友達の半分くらいは、


英語をちゃんと話せない


です。


聞いて理解はできる、簡単な返事なら英語でできるけど、


・理路整然とした説明はできない

・文法的にも正しくないから何を言いたいかよくわからない


そう言う事態になります。


中には聞いて理解できているかも怪しい人は沢山います。



こんなことを言ってしまっては、言い過ぎかもしれませんが、


公用語だからって英語が話せるとは限らない


と言うことです。