国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

3/39 どう攻める?




ムサさんが日本に再入国するために必要な書類を在ガーナ日本大使館で発行してもらおうと連絡したところ、


人道的配慮、ねぇのかよ!!!?


と突っ込んでやりたいくらいの内容のメールが大使館から来ました。


その内容は以下の通りです。


「当館で確認したところ、みなし再入国のスタンプがムサ様のパスポートに押されておりません。

ご本人にも確認したところ、(パスポートの他のページ含め)押されていないという回答がありました。

残念ながら、再入国関連書類提出確認書の発行が難しい状況です。

なにとぞご理解いただけますようよろしくお願いいたします」



多少、文面を変えましたが、要は、


ムサさんに対して日本再入国に必要な書類を発行できない


と言うことです。

これを読んで、


「残念ながら」とか、「なにとぞご理解いただけますよう」とかどうでもいいから、

大使館が書類発行できる方法を教えて!!


とも思ったんです。



ふとメールを受信した時間を見ると、午前3時。


と言うことは、ガーナとの時差を考えると、昨日午後6時に送ってきているのです。

仮に私が着信してすぐメールを読んで、日本の朝3時に電話をかけても、


電話に出る気、さらさらねぇな・・・


と言うことが分かったので、攻め方を変えることにしました。