映画 国宝 見に行ってきた
映画「国宝」を見に行ってきました。
ネタバレになるかもなので、嫌な人は読み飛ばしてください。
また、私の視点になりますので。悪しからず。
久しぶりに映画を見たというのもあるんですが、
最近の映画ってこんなに気力も体力もいる?
って感じでした。
というのは、約3時間の大作だからです。
でも、内容があまりにも凄すぎて、
・喉が渇かない
・眠くもならない
ただただ魅入ってしまいます。
帰りの電車の中でChatGPTと話し込んで、映画の内容のおさらいをしました。
歌舞伎界で生きる男たちの人生。
その眩しすぎる光と濃すぎる影。
芸を極めることの幸せと不幸。
それでも全てを捨ててまで芸を極める怖いほどに
静かで
激しくて
醜くて
美しい
一人の男の生き様であり叛逆の物語
とわたしは感じました。
それに大作と言えるだけあって、
歌舞伎をさまざまな役者の角度
で見ることができます。
もちろん、歌舞伎の見せ場は観客視点でも見られるので、好きな人はたまらないでしょうし、外国人も魅了される映画だと思います。

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