国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

2/2 「外国人お断り」となる前の出来事だと思う

アパートの上の部屋に住んでいる外国人の騒音に、ムカッと来て直接注意しに行ったムサさんをトラブルになる前に探しに行かなければいけません。
ムサさんは声が収まったからか自ら戻ってきました。


この夫婦、夜中にベランダでケンカするのはこれが初めてではありません。
かつ、その後も真夜中ベランダで大騒ぎするので何度か注意しています。


しかも、注意するたびに、”Sorry”も言わなくなり、のど元を過ぎたころには、


同じ騒音を繰り返す


という、迷惑極まりないのです。




どんな音でも声でも騒音問題になる可能性があります。


話し声、上の階や隣の部屋の歩く音や物を置く音、子どもの泣き声に、猫のケンカ、車のエンジン音などなど。




集合住宅の場合はトラブルを避けるため警察に連絡以外に管理会社へ連絡し注意してもらうというのが一般的と聞きます。


外国人が夜中に騒いでうるさい


よく聞く話ですよね。


でもね、ムサさんもそうですけど、夜静かに寝たい外国人だっています!
田舎の暴走族のように夜中に騒ぐ日本人だっているんです。





騒いで騒音問題を作り出すのは


外国人だけじゃない


ってことです。


とはいえ、この2階上の夫婦のように深夜に騒がれたら、管理会社に苦情が上がっているだろうと思われます。
そして、苦情が続けば、


外国人は受け入れません


と、結果としてなってしまうのもある意味当然と思ってしまいます。
夜静かに寝たい外国人には極めて迷惑な話です。





外国人だろうが日本人だろうが地域を作る住民と考えれば、なにかしらの解決法があってほしいところです。
騒音を注意すると怒鳴り返される、嫌がらせされるなどのトラブルに発展したりするとも聞きますが、まだそこまでの問題にはなっていないんじゃないかな、と思っています。


もしかして、英語で注意しているから怒鳴り返されたりしないのかしら?
それはそれで他人に対する配慮がたりないってことになっちゃうんですけどねぇ