暑くて発熱感知!?
今年の夏はひどい暑い思いをしましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
そんな高温な日の日中、たまたま昼間に病院に行ったんですよ。
その病院の入り口には、今ではどこでもよく見る、消毒液と、
カメラ型の体温計
がありました。
表面温度を計って、来訪者が発熱しているか感知するためのものですね。
そのカメラ型体温計の前に立ったとき、「入っていいよ」という好意的なピンポンという音ではなく、
ある種攻撃的な音
がするんですよ。
上から鉄の檻でも落ちてきそうな、そんな音です。
実際には落ちては来ませんが。
あのカメラ型体温計で普段自分に表示される温度って大体36.5度くらいなんですよ。
それが今回40度近くあったんです。
そりゃ、超高温の外から入ってきましたからね。
扇いで、表面温度を下げようとしても、少しは下がるんですが、既定の温度以下にはなかなかならないんですよ。
いや、もう、予約時間になるし、人も待っているしで、そのまま病院の中に入りました。
だって、不調な症状もないし。
ていうか、体温40度もあったら、家から出られないと思うんですよ、私の経験上。
熱が下がるまで、家でおとなしく寝ていますよ。
あの体温計、涼しい場所で使うには発熱している人を検出するのに役立つと思うんですが、こう暑いとせっかくの機能が使えないんじゃないかと思っちゃいますね。
外気温も検出して、検出する体温を補正するっていうプログラムってできないのかしら??
なんておもいますが、どうなんでしょうね。
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