実は、先回の選挙、

・期日前
・選挙権の通知なし

で行ってきました。
図書館に頼んでいた本が届いたので、取りに行ったんです。
図書館と併設されている役所に期日前投票所ができていたんですよ。

その時、選挙権の通知を持っていなくて、というか、前日にもかかわらず届いていなくて、

私は有権者登録されているんだろうか？？？

と思いながら投票所に入ったんです。
期日前投票所ってもっと閑散としているかと思ったら、次々に人がやってきて、選挙当日の地区の投票所よりもにぎわっていました。

投票所で係の人に、「今、投票権の通知を持っていない」と告げると、空の投票権の通知書をくれました。
そこに、

名前、住所、生年月日

を書いて、いつも通り、候補者の名前を書く紙をもらいに行きました。
郵送されてくる投票権の通知書だと、バーコードをスキャンして、有権者氏名のデータベースと照らし合わせていますよね。
今回私が渡したのは空の投票権の通知書の場合はどうするのかな、と見てたら、

1人が私の名前を住所を読み上げて、
もう一人がデータベース確認

していました。
無事、有権者登録がされていることを確認できました。

よく、投票権の通知書をなくしたと言って、選挙に行かない人がいるらしいですね。
でもね、投票所に行って、

「忘れちゃって」「紛失しちゃって」

といえばちゃんと投票できるんですね。
もちろん、本人確認もありますけど。
でも、選挙が日曜日に行われるからですかね。
投票所が家の近所と言われても、なんとなく、億劫ですよね。

今回の私はたまたまだったんですが、投票日前に期日前投票所の近くまで足を運ぶ、できれば期日前投票所の前を通ると、

ついでに投票していくかってならないかなぁ

って思うんですよ。
だって、通知書を持っていなくても、投票できちゃうってわかったし。

それよりも、WEBで投票ができるようになったら投票率あがるのですかね？
選挙日当日じゃなくても、期間中いつでも投票できるようになったら、それでも、

うっかり忘れてた

って人も出てくるんでしょうね。
もうそうなると、なにをやっても投票しない人は投票しないんだろうなぁと思っちゃいますね。