さて、ムサさんの歯の話を書いてきましたが、私自身も同じ歯医者に通っているんですよ。

そこの歯医者さんはデータ化に力を入れているようで、

前回の健診からの経過

を見られるんですね。

例えば、

磨き残しが前回X％だったのが、今回Y％で、Z％改善・悪化

みたいなのがデータとして出てきます。
改善にしろ悪化にしろ、数字にしてみるとその影響が非常に分かりやすいんですよ。

・歯ブラシをヘッドの小さいものに変えたな
・そういえば、フロスをあまり使ってなかったな

とかです。

歯科衛生士さんによると、

Y字型フロスが有用

なんだそうですよ。
と言うのは、奥歯の奥側ってヘッドの小さな歯ブラシで届きにくいんですよ。
そのせいで、汚れがたまったり、磨き残しが発生するんです。

どうしたらいいのかっていうのを教えてもらいました。

Y字型のフロスは奥歯の奥側に届くんですよ。
なので、

フロスの糸を奥歯の奥側にひっかける

のです。

フロスをかけるたびに2－3回ひっかけるだけでいいみたいです。
フロスをかける頻度をあげるのがいいには違いませんが。

教えを受けて、フロスで奥歯の奥側をひっかけて掃除をしました。
結果、

歯科衛生士さんも「なにか特別なことしてきました？」と言わんばかりにキレイ

になっていました。

いや、私もビックリです！