国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

15/35 感覚的なコミュニケーションを重視??

有井 ミナミ


ムサさんの日本語について話していますが、


ムサさんが会話にこだわるわけ


それは今の彼の仕事にもかかわっていることがわかりました。






それはムサさんに聞いたのではなく、実際に同様の仕事をやっている人に聞いたのですよ。


ムサさんの現在のお仕事は大工さんです。


大工さんと言っても家を建てる大工さんではなく、橋やビルを建てる大工さんで、一部土木作業や材料の搬入なんかも仕事になるそうです。



我が家は水漏れによる大改修を行っていたのですが、出入りの大工さんともムサさんが顔を合わせて、


道具や材料をみて、仲良く話す


ことがありました。


日本語で話してます。


出入りの大工さんにムサさんが大工をしていることを話すと、非常に褒められ、


「あれだけ日本語話せて、作業ができれば、現場大助かりですわ」


と言われることもありました。



図面を読んだり、申し送りでメモを書いたりはいらないのかと思って聞くと、


「どっちかっていうと、感覚的な慣れ作業も多いので、読み書きよりも話すコミュニケーションが多いんですよ」


と言われて、ムサさんが話すコミュニケーションを重視する理由がわかりました。


そのせいで、読み書きは一向に上達しませんけどね。