国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

1/2 出会い系アプリの話

ムサさんが「これ、どうやって使うの?」とスマホを見ながら聞いてくるんです。
また、めんどくさいことをやっているなと思って、見てみると、なんと、


ペアーズ


という出会い目的のアプリなんです。




このアプリって初めて見ましたが、すべて日本語なんですね。


「なにをやっているんだ?次の日本人の女の人を探してるの?」


と聞けば、言い訳が始まるんですが、自分の名前と写真を載せていたら、そりゃ疑われるじゃないですか!
しかも、私に使い方を聞くって・・・



ムサさんがいうことを解読すると、ペアーズと言うアプリは


・ドバイ?に住む友達が日本人女性と知り合うのに最適


ということを聞きつけ、ムサさんに代わりに作ってほしいと言ってきたようです。
ムサさんの居住地で設定したところの近辺に住む女性から、「いいね」がつけられて、


・浮気している気分になっている


ようです。


作ったら作ったでそのまま友達にくれてやればいいと思うんですが、まだムサさんのスマホにあるのですよ。


「日本語ばっかりで友達使えないじゃん!渡したって使い方ばっか聞いてくるじゃん。面倒だから辞めた方がいいって言っても聞かないし!」


って言うんですよ。






ムサさんとしては、マッチングした女性とやり取りして、良ければ、そのドバイ?に住んでいる友達を紹介したいようなんです。
ていうか、そういう使い方は規約的に問題ないんですかね???


日本人の女性から「いいね」をもらって、自分も「いいね!」を送って仮にマッチングしてもメッセージをやり取りするには、


・身分証明
・会費が必要


なのでそもそもメッセージのやり取りまでたどり着かないのです。


アプリで出会うのって簡単そうだと今まで思っていましたが、思った以上にめんどくさいモノですね。
向き不向きもあるんでしょうけど、私はイライラしちゃいますね。


ムサさんはその友達のためにいつまで続けるのかな???