国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

22/24 ガーナの日本人は食べ物関係が多い


本シリーズで紹介してきた方って、お気づきかもしれませんが、皆さん、


ケニアと深いつながり


を持っています。
ガーナとつながりを持つ方とはまだそこまでやり取りがないのですが、


・チョコレートを現地で作っている女性
・唐揚げ屋をやっている男性


がいますね。


ガーナの関係者は食べ物が中心なんですかね???


地域性???


実際、アフリカに広く行かれた方のお話を聞くと、ガーナをはじめ西アフリカは、


ご飯がおいしい


というのはよく聞く話です。




あと、ガーナのクラブチームに所属している日本人サッカー選手もいますね。


「そういうお前は何かやらないのか?」と言う疑問もあると思うんですけど、ムサさんには、


・たまっているという廃タイヤや廃プラスチックを使った安全靴の製造


を提案しています。


ムサさんは現在安全靴を日常的に使っているので、しかも、すぐ壊れてしまう物もあるので、


・職人ムサさん監修、ゴミを再利用したSDGs安全靴


を売り出したらいいんじゃないかと思うんですよ。


大工の格好して腕組みしたムサさんの全身写真付きで (笑)
写真から背格好がなんとなく想像がついて、ムサさんみたいな人でも使えるんだ!って宣伝になりませんかね???





安全靴ならマーケットは別に日本に限らなくてもいいし、


廃材利用の環境への貢献


ってくっつけたら、今だったら、世界中から関心が寄せられそうです。
ただ、廃材を使うところが、あまりムサさんに刺さらないっぽいんですよね。
TVで廃材を使って製品を作ることが特集されていれば


「こういうことをやりたいんだ」


とは口では言うんですけどね。


ガーナ、アフリカ=ゴミが多い


というイメージがされてしまうのが嫌みたいです。
とはいえ、社会貢献になるじゃん、という発想はやはり


日本人的、外国人的


なのかもしれません。