24/24 アフリカビジネスで一山充てるぜは進めないけどね
そうそう、アフリカ布で作った、
和服
もあるんですよ。
カメルーン出身のデザイナーさんが発表したんだと思います。
アフリカ布でも色味を少し渋くしたテイストのものは、
和の要素
を取り入れても非常に映えるんですよ。
パーソナルカラー、パーソナルスタイルで見ると、色や形、雰囲気は違えど、
どんな人もお気に入り、似合うものが見つかる
のではないかなー、と思います。
アフリカという大陸は非常に複雑です。
国も多いし、言語もたくさんあるし、植民地となっていた歴史を考えれば、隣国でも元宗主国が違うということはざらです。
それぞれの国内は多くの民族を抱えているせいで、
そりゃあ、ないんじゃないの?いくらなんでも理不尽
と傍から口を出したくなるような民族問題も抱えていたりするんですよ。
民族問題と言うとあげられる国はいくつかあるかもしれませんけど、内在的には
どんだけくすぶっているんだ!?
と言いたくなるし、それが顕在化する日が来ないことを祈らざるを得ません。
これだけ大きければさもありなんですが。
それでも、そこに住む人々はまあ、少々問題があるにしろ、
非常にパワフルで魅力的な物を生み出す
のですよ。
この連載を読んで興味を持ってもらえたら、出かけた先で、
・アフリカ布
・アフリカンアクセサリー
・廃材利用のムサさん印の安全靴 (笑)
などを見かけたら、ぜひ手に取って、アフリカと言う遠い大地のこと、そこで生きるパワフルの人々に思いをはせてもらえると嬉しいです。
アフリカビジネスで一山充てるぜ!!みたいな酔狂なことはおススメできませんが・・・



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