国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

10/20 「私外国人、日本語わからない」では済まない


国際結婚なんて大事は、健康じゃなきゃやってられない!と思っています。
万が一のために、例えば、家で私が意識を失っただとか、ムサさんが帰ってきたら私が家の中で殺されていたとかいう、最悪の場合のために、


警察と消防・救急の連絡先は貼ってあります





連絡先が分かっても、警察や消防・救急への電話対応って日本人だってテンパってしまうとシドロモドロになってしまいますね。
別にムサさんにできるわけないと馬鹿にしているわけでもないんです。
だって、自分が外国で警察や消防・救急への緊急連絡をしなければいけないって考えたとき、そう簡単にできるとは思えません。


万が一の場合、ムサさんは緊急連絡ができるくらいの日本語力と対応力、冷静さってものが求められるんですよ。


だったら、私はせめて健康でいたいと思うし、救急に症状と住所を伝えてから意識を失いたいとも思うし、最悪、


野垂れ死んでもムサさんを恨まない


そんな気持ちを持っていたいと思っています。
親や兄弟にも「恨まないでね」と伝えてあります。


それに、私が家の中で死んでいたら、真っ先に疑いがかかるのはムサさんだしねぇ…
警察や救急車を呼ぶどころか、ちゃんと応対できるのか、心配ですね。


イヤホンつけて自転車こいでいるのを止められて、


”私外国人、日本語わからない”


って逃げられるのとは違いますからね…