国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

18/20 できなくてもしょうがない?


仮にムサさんに「自分で理解しろ」といって押し付けて、ムサさんが色々ミスった場合に、周囲の人は不思議なことに、


奥さん、日本人なのになにもしてくれないのねぇ・・・


となぜか、私に責任を転嫁するわけです。





私としては、


え?
日本人としても意味不なことなのに、日本人妻ってだけで私に押し付けんの?
だったら、役所で担当者がちゃんと英語覚えて、誰にでもわかるように説明する責任はないの?
あんたたちの仕事って一体、なに?


ぐらいのことは私の口から出かかっているわけです。


責任を転嫁されるのが、非常に嫌なので、通訳しながら勉強して、処理してきたわけです。


ですから、本当なら、


向き不向きがあるから、できるところだけサポートしたらいいよ


で、終わらせたかったんです。
向き不向きって生活のあらゆる場面にも出てきてわかるから、外国人配偶者のサポートをするのができる人、できない人がいるのもしょうがないと思っていたんです。





思っていたんですけど、ある電話を介した実体験としてそうもいかなくなったんですよ。