会社の健康診断でした。 しかも午後から・・・ そういえば、今回は胃の検査がなかったんですが、検査の年齢が引き上げになったっぽいですね。 胃の検査がなかったのにもかかわらず、絶食が必要だったので、せっかくですから前の日から断食してみました。 前日の昼を少し遅め(14時)に食べて、そのあと水だけで過ご... 続きをみる
2023年7月のブログ記事
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社会に出てきた新人さんの話をしていて、思い出したことがあります。 タイにいたときに通っていたマッサージ店にやってきた新人さんのことです。 そのマッサージ店は宿泊施設に付随していて、外のお店よりも若干お安めでした。 マッサージ店と言ってもいかがわしいところじゃないですよ、タイ古式マッサージ店です。 ... 続きをみる
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どうしてもケンタッキー・フライド・チキンの和風照り焼きバーガーが食べたくなって、すごく久しぶりにケンタッキー・フライド・チキンに行きました。 1年ぶりくらいでしょうか? レジをしてくれたお店の人が、まだ若くてたどたどしい手つきだったので、 きっとアルバイトも初めてなんだろうな とおもったんです。 ... 続きをみる
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新年度から3か月経って、新入社員の皆さんが研修を終えて実務にバリバリ取り掛かる時期でしょうかね。 私は定期的に歯のクリーニングに行っています。 行きつけの歯医者さんで、 新しい歯科衛生士が入りました! というポスターがありました。 歯のクリーニング前のチェックを受けて、クリーニングの段階で、 「研... 続きをみる
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実は税金を払いたくないと文句を言うのは別に日本人に限ったことじゃないんですよ。 というのは、これはムサさんの友人のアメリカ人が話していたことです、 その人は、アメリカで政府系の仕事をしていて、特に税収の管理をしているようなんですね。 で、この税金なんですけど、クレームが殺到するんですって、特に金持... 続きをみる
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税金払うのむかつくなぁ・・・と思う人におすすめのものがあります。 それが、インフラツーリズムです。 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/infratourism/toursearch/ 国土交通省のホームページでも紹介されています。 ダムや橋に調整池... 続きをみる
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本の紹介 アラーの神にもいわれはない アラーの神にもいわれはない-ある西アフリカ少年兵の物語 https://amzn.to/2L6B2QW 主人公の少年兵となるビライマ少年は架空の人物だけれど、リベリアやシエラレオネの内戦を生き延びるためにやむなくあるいは望んで銃を取った誰かの物語と言えるかも... 続きをみる
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アフリカのとある元少年兵を保護するキャンプに行った日本人の学生が、恐る恐る 「銃を持ったことがあるのか?」 と聞いたところ、元少年兵の答えは、 「俺よりも年上の20歳にもなるのに銃すら持ったことないのか?」 だったそうです。 元少年兵の年齢は10代です。 13歳や15歳、そんな子供たちが誘拐されて... 続きをみる
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税金を減らすための寄付をする団体をいくつか紹介しました。 そのなかに、 ・認定NPO法人テラ・ルネッサンス https://www.terra-r.jp/fclp_01.html?utm_source=kifunavi&utm_medium=affiliate&utm_content=develo... 続きをみる
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私は今、お師匠さんの勧めでHomedoorの寄付会員をしていますが、もう1-2件寄付を検討しています。 どれをするかは検討段階ですが、トーハク、カハクと言った学術貢献をする組織への寄付も捨てがたいし、 たまたま、日本のご飯を満足に食べられる家に生まれて育った私ですが、 貧困家庭で育つことも、 虐待... 続きをみる
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今回は「税金について考えよう」のおまけ回です。 税金についてなんだかんだと話してきて、皆さんの手元に 年末調整や確定申告に使う証明書 が届いたらぜひ確認してくださいね。 我が家にも届きますよ、主に生命保険料の払い込み分ですが。 証明書を使って、支払額が年間の経費として認められて税金を一部免除できる... 続きをみる
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38/38 故意に税金を支払わない外国人を住まわすメリットってある??
日本に住む外国人に必ず言うことがあります。 それは、 『税金を支払わないと、日本在住ビザへの影響がでてくる可能性がある』 ということです。 特に住民税や必要な税金を支払わずにビザを返納して帰国してしまった場合、 『次回の就労ビザ等の発給に不利益が発生するかもしれない』 のです。 これは税金に限らず... 続きをみる
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税金についてあれこれと書きましたが、税金の世界は奥深いですし、 まだまだ問題も多い と言わざるを得ませんね。 ただ、どこに行っても その国に住み、あらゆるインフラを使う、安心安全のショバ代 と言う側面は変わりません。 この税金に仕事なり、ムサさんの友人から持ち掛けられる相談事に立ち会って思うのは、... 続きをみる
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外国税務に詳しい税理士さんにそれとなく聞いたことがありましたが、だいぶ突っ込んで聞いたにもかかわらず、ちゃんとわかるように教えてはくれませんでした。 と言うのは、 どこの国で、 いくら税金として納めたか で計算方法がいかようにでも変わる、のだそうです。 それもそのはず、その二重課税を防ぐ条約が、 ... 続きをみる
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税金の世界は非常に奥深くて、外国に住むからと言って逃れられるものではありません。 とくに 全世界課税 の対象となった場合、日本でも外国でも両方から税金を課せられることになるのですが、こんな 二重課税 が頻繁に起こると世界経済への悪影響が考えられます。 だって、二重課税が課せられるような人って、 世... 続きをみる
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34/38 世界中どこに行こうとも、税金からは逃れることはできません。
世界中どこに行こうとも、税金からは逃れることはできません。 支払額の多寡はあれども、どこの国でもその国の居住者には税金の義務を負わせているわけですからね。 しかも計算方法は国によって違いますし。 日本は税金の高さは世界2位と言う話もありますが、あれは、 最高税率 の話ですからね。 その最高税率、っ... 続きをみる
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住民税の話をしています。 住民税の支払いを回避しようとして海外に行っても、実際は1年くらいいる必要あるだろうから、住民税を支払った方が割安だよね、と言う話です。 「海外で働けばいいし~」 という人もいますが、働けば現地で 所得税 を支払わなければいけないんですよ。 しかも、税率や税の計算方法は日本... 続きをみる
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年末に住民登録を消して日本から出国し、そのご日本に戻ってきたら、住民税は払わなくていいのでしょうか? ここの判断は自治体によってまちまちらしいので、はっきり言えませんが、 確実に言えることは、 1-2週間の旅行からの帰国では住民税は当然、賦課される ということです。 ブログを書いている人がいて読ん... 続きをみる
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住民税について書いていますが、 1月1日に日本に住んでいるか、いないかで税金の支払い義務の発生があるか、ないか なんて、教えてもらわない限り分からないですよね。 それで、トラブルが起こるんですよ。 アンガーマネジメントを受けているだろう外国人マネージャーが そこまでキレるか って感じでキレるんです... 続きをみる
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一方で、翌年1月1日に居住していると判断されると、6月からの住民税の支払い義務が発生します。 居住と言うことは、 日本のどこでもいいから住民票を置いている ということです。 が、もう一つ、確認されるところがありまして、それが、 出国記録 なんです。 外国人の場合は、出国時の在留カードの返納を伴いま... 続きをみる
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住民税、給与から天引きされているとあまり気になりませんが、 メンドクサイ ですよね。 ムサさんが10月に出国したら・・・という話をしました。 実はこの話、続きがありまして、 翌年1月1日以降に出国した場合と状況が大幅に異なる のです。 どう異なるのか、というと、1月1日以降に出国すると、 6月から... 続きをみる
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税金を支払うために選出するのが納税管理人ですが、実は、税金の還付を受け取ることもできます。 還付の場合は別途申請も必要ですし、時間も非常にかかりますけどね。 例えばですが、ムサさんが海外に行ってしまう場合、我が家は納税管理人を立てることはないと思います。 と言うのは、 ムサさんからお金を預かって私... 続きをみる
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昨日、最後に 納税管理人を立てると海外に行っても住民税、問題なく払えます。 とさらっと書いたので、納税管理人について捕捉しますね。 納税管理人は書いて字のごとく、 (ある人の)納税を管理する(ために選ばれた)人 です。 通常、日本に住んで、日本で働いていると、自分で税金を払います。 会社員の場合は... 続きをみる
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住民税に関して、外国人を相手にしていると、その外国人が帰国する場合に 思わぬトラブル に見舞われることがあります。 そのトラブルは間違いなく、 住民税の計算期間と支払期間が一致しない ことが原因です。 例えば、ムサさんがガーナに帰国するか、第三国に行くとします。 出国を10月と決め、住民票を抜いて... 続きをみる
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この住民税、県や市区町村に支払われるものです。 前年の収入に基づいて、6月から翌年5月まで支払うものです。 計算にはもう少し、条件がありまして、 今年の1月1日に日本に居住している ことが、住民税を支払わなければならない人の条件です。 居住と言うことは、 日本のどこでもいいから住民票を置いている ... 続きをみる
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住民税について話をしてます。 所得税と違って、問題になりやすいのは、 ・計算期間と支払期間が一致しない ここに尽きると思うんです。 所得税の場合は、収入があれば多少の前後はあれど、その年か遅くても翌年の確定申告のタイミングでは終わります。 だから、住民税と比べてそこまで支払うのは大変ではないのだと... 続きをみる
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所得税と住民税の違いはたくさんあります。 特に計算の基準が違います。 前年度所得(昨年1月から12月の収入、年末調整・確定申告の結果) で計算されているので、支払時期である今年の6月から翌年5月までの収入状況に応じては、 支払えない! ということさえ起りえます。 2020年COVID19パンデミッ... 続きをみる
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所得税となにやら経費として扱える控除について説明しました。 給与から支払われる税金のもう一つ、 住民税 について話しましょう。 さて、この住民税、ムサさんしかり、他の外国人と話すときに 一番大きな問題になる のです。 その理由の一つに、 住民税を取り入れている国や地域が少ない と言うことです。 少... 続きをみる
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自営業者同様、サラリーマンも経費を使いまくって税金を払わないことは可能なんでしょうか? 答えは、 経費を増やすことは可能 です 自営業者の前に書いたある外国人従業員から ”税金を払わなくてすむ方法を教えて” につながるんですが、あの時に書いたのは、 ・住宅を取得する ・ふるさと納税をする と言うも... 続きをみる
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自営業者が経費を使いまくると我々一般市民が恩恵を受けることになるという話をしました。 「風が吹けば桶屋が儲かる」的な図式ですが、実際、世の中はそんな風に回っているのでしょう。 自営業者がルールに基づいて経費を使いまくえることはわかった、 利益に税金を課されることはわかった それでも、我々の給与から... 続きをみる