体毛の処理はある意味、

身だしなみの域

に入ったような風潮がありますね。

私も例にもれず、腕や脚の毛はそこそこ頻繁にそっていたわけです。
そうすると、ちょっと伸びてムサさんに当たると、

チクチクして痛い！

という文句が出てくるようになりました。
ムサさんは、

剃らなくていい！

と主張します。
ムサさんのようなチョコレート色の肌なら、多少毛が伸びていても目立ちにくいかもしれないですが、日本人のような薄オレンジ色の黄色い肌に黒い毛は結構目立ちますよね。
だから私は、

剃る！

と対立するんですよ。
同じように気になって

何らかの処理をしたい

と考える人は老若男女、特に女性に多いでしょう。

その証拠に脱毛サロンは多種多様、あちこちにあり、SNSの広告でも見ない日はありません。
脱毛に１回はお世話になっている人も多いはずです。
問題を指摘する人もいますが、キッズ脱毛なるものも流行りなようですね。
自分が中学生だったら親に拝み倒して、全身脱毛に行っていたな、と思います。

最近は年配の方が、将来介護を受けることを考えて脱毛に通うこともある意味流行りのようになっていますよね。

もしかしたら、自分が気にしているほど、他人は気にしていないのかもしれませんけどね。

ここまで話していてなんですが、毛ではなく、歯の話をしたいんですよ。