4/5 買取の世界って不思議
断捨離の結果、100冊の本の処分に困った私は、いろいろと考えた末に、メルカリ出品はあきらめました。
なぜなら、
いつ売れるかわからない
↓
家の中に売れるまで残る
↓
断捨離が終わらない
からです。
100冊の本を抱えて近くのブックオフに持ち込むのもおっくうなので、
・中古書店の引き取りサービス
を使ってみました。
WEBで日時を指定すれば、宅配業者が取りに来てくれて、配送、その後査定して金額が出たら振込なので、非常に簡単です。
手厚いサービスですね。
引き取りに来てくれた業者に箱を渡し、あとは査定結果が出るのを待つだけです。
査定結果が出て、びっくりしました。
なんと、100冊ほど送って、
買取金額1500円
だったからです。
正直、泣きそうでした。
買取金額を見てみると、
値段がつかないもの
はもちろんあります。
値段がつかないものは処分してくださるんだろうと思います。
後は1冊につき、
漫画が3円
小説が5-20円
という価格帯が多かったです。
買取価格の査定がどうなっているかわかりませんが、
このあたりの本は高いんだろうな・・・
と思っている本が1冊10円以下で買い取られるときの衝撃ったらないですね・・・
ショックで言葉が出なくなりますもの・・・
一方で、シリーズ完結のうちの1冊だけが50円とか値段が付いたのもあって、首をかしげたくなりました。
シリーズの何冊かは値段がつかないってものもありますからね・・・・
買取の世界って不思議だなー
って思います。


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