国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

2.人が満足を感じるときとは

2.
バレンタインネタもタイの話があるんですよ。


4か月くらいしかいなかったんですが、タイでの経験、色々と濃すぎです (笑)


バレンタインの時期はタラート(タイ語で露店市場のこと)にはバラの造花をはじめ日本同様沢山のバレンタイン用グッズがあふれかえっていました。
日本みたいにチョコレートではなく、バラがメインでした。



↑↑ 生花も造花もシールもバラがいっぱいでした!




当日はタイ人の現場のスタッフたちはシャツのあちこちにバラのシールを貼ってくれましたよ。
で、タイはどちらかというと女性の方がイベントに積極的でした。


人の顔を見ればシールをもち出して来て、お互いのシャツに貼っていくので、男性は仲間に入りにくい雰囲気ではありました。



↑↑ バラハートが飛びまくる、タイのバレンタインのイメージです!



バレンタインの様式も世界で様々ですね。


クリスマスはイエス・キリストの生誕祭ですが、イスラム教の聖典「コーラン」にはイエス・キリストが「神の子」ではなく「預言者」の一人として出てきます。
バレンタインの起源となった聖ヴァレンティヌスはでてこないのは、地理的に遠かったからですかねぇ・・・


人はほかの人にプレゼントするとき幸せや満足を感じるらしいです。


なので、男女問わず、家族や親しい人に日頃の感謝を伝えるには最適な日なのかもしれません。


実際あのキラキラしたバレンタインチョコをもらって嬉しくない女性はいないと思います!