どうすれば、アフリカに住む人々の暮らしをよくすることができるのかを考える人々
風をつかまえた少年 ~14歳だったぼくはたったひとりで風力発電を作った
https://amzn.to/2KjdNCW
ガラクタをかき集めて、風力発電を作った少年が、話題になり、TEDに呼ばれた時にアフリカ各国から集まったアフリカ人に出会うんですよ。
TED
本ではこう書かれています。
『彼らはみな確固たるヴィジョンを持っていた ― アフリカの大地をどう変えていけば、そこに住む人々の暮らしがよくなるか』
どういう人たちがいたかと言うと、
内戦時に、反乱軍に見つからないように装置や器具を森に隠してまで、絶滅寸前の動物を救おうとしている人
電気のない村で、電気を使わずに稼働する冷蔵庫を発明した人
エイズ・マラリア・結核と言った病気と闘っている医師や科学者
なんです。
TEDで紹介されるような人たちも、アフリカから日本に留学に来ている人たちも、ムサさんのように何かしら技術を身に着けたいと思っている人も、自国の製品を使うべきって訴える人も、考えていることはたぶん、一つなんですよ。
どうすれば、アフリカに住む人々の暮らしをよくすることができるのか
なんだと思います。
こういった事例を見ると、
教育も
技術も
経済も
命も
全てはつながっていて、循環していくのだな、と思います。
↑↑ 循環させることで新たな芽も出るやもしれません
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。