ある外国人が日本の銀行でサイン問題が発生しました。
その人は以前日本に滞在したことがあり、その時銀行にサインを登録していたのです。

銀行で本人がサインしたところ、登録したサインと少しだけ歪んでしまったのだそうです。
その小さな歪みがあったために、

別室でプロジェクタにサインを拡大で映され、歪みを延々と指摘され、

お金をおろせないどころか、

ほかの書類で本人確認を執拗にされた

と非常に疲れた様子でした。
それ以来、

日本では印鑑を持ち歩く！特に銀行、ヤバイ！

とその人は言っていました。
それはそれは大きな印鑑を作って、肌身離さず持っていましたね。

サイン、署名、はんことツールは豊富ですが、今後はデジタル化やAIで淘汰される方法もあるかもしれません。

銀行のサインの歪みの件は特に顕著ですが、認証をAIが行うようになったら、ますますちょっとした歪みを指摘されることになるかもしれません。

そうなったら、再現性の高いはんこが最強ツールになってしまうかもしれませんね

という妄想をすると楽しいです。
最終的には指紋か虹彩あたりで認証するようになるのかなぁ・・・

↑↑ 便利すぎて追いつけない、そんな未来が来るかもね…