国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

1/4 世界一幸せな男?

世界にはこんな国民性を茶化したこんなジョークがあるのを知っていますか?





『世界で一番幸せな男は、アメリカの家に住み、イギリスの給料をもらい、中国の食事をとり、日本人の妻を持つ男。
そして、世界で一番不幸な男は、日本の家に住み、中国の給料をもらい、イギリスの食事をとり、アメリカ人の妻を持つ男』


日本で見かける国民性を茶化したジョークはアメリカ、イギリス、日本、フランス、ロシア、イタリア、ドイツくらいが常連です。
アジア人比較だと中国人、韓国人が入っています。
それぞれの国民性がうまく反映されていますね。


それにしても、時代や状況が変わると変化するだろうになかなかこういう固定観念ってかわらないんですかねえ。
中国都市部の給与はすごいことになっていると聞きますが、農村部はまだまだなんでしょう。
この『日本の家』というのは


小さくて狭い


『ウサギ小屋』と揶揄された日本の住宅のことですね。





さて、ムサさんは身長190㎝超えです。
私は150㎝ちょっとくらい、40㎝程の身長差があるんです。
私には気づかないんですが、ムサさんには世界一不幸な男の『日本の家に住み』というくだりがなかなか言いえているように思います。


ちょっと古い賃貸に住んでいるんですが、「小さくて狭い」というよりもムサさんにとったら


小さくて低くて狭い


です。