国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

「絶対の真理」かも!?



最近ですが、心の底から


これは絶対の真理!


と思ったことがあります。
それは、


学生時代の恋人とする結婚は早い


ということです。


学生時代非モテ代表の私がいうことじゃないのは重々承知なのですが、ここ最近、


・結婚しました!
・結婚します!


と20代の人たちから報告がありました。
その人たちにいつ頃から付き合っていたのかを聞くと、


学生時代から


というのですよ。
中には「中学の同級生」という人もいて、


もはや人生の半分を一緒に歩んでいる


のですよ。
なんというか、相手といることが、


自分の人生の一部


になっているのですよね。





20代でその境地にたどり着いていることがすごいとおもいます。
本人たちは苦労も悩みもいっぱいあったでしょうが、傍目から見れば、リアルなキラキラ女子ですよ。
そして、早いうちから伴侶がいるからか、社会人になってもしっかり生活している人が多い印象です。


結婚だけじゃなくて、ちゃんとした生活基盤を考えても学生時代に恋人を作ってしっかり関係を築いていくのは重要な気がしますね。


とはいっても、私は「結婚したいけど、相手いないし結婚できなきゃそれでもいいや」と思っていた時にムサさんと出会って結婚しました。
今でも安定とはほど遠くて、命削っている感覚もありますが、今後も数年にわたってチャレンジを余儀なくされている上に毎日刺激的なんですよね。


早くから安定した関係と常にチャレンジのある刺激の多い関係とどちらが優れているという問題ではなくて、どちらの人生を歩んできたかだけの違いなんですよ。
もう一つ、絶対の真理をいうなら、


一人ひとり生き方も選択も違う


ってことかもしれませんね。





様々な岐路で選択ができるというのは、大変なことですが、自分の人生に責任を持つというある意味幸せなことなのかもしれません。