税金について書きますが、節税の方法は教えません。
私が教えてほしいくらいです！

少し古いですが、私たちから集めた税金の使い道についてまとめた記事がありました。

国債費も多いですが、やはり多いのは社会保障関連費ですね。
そして、公共事業や教育文化関連費。

会社で税金を扱っていると、どうやら

税金に詳しい

と思われるらしく、時々妙なことになります。
それは、

”税金を払いたくないから、節税の方法を教えて”

と言うものです。
””でくくってあるので、これは外国人から英語で言われるのがおおいのです。
市町村からの通知がきたとか、書類の書き方がわからないから教えてのついでに聞かれるのことが多いです。

”払いたくないから・・・”って言われるとさすがに腹が立ちます。
それで、こういう質問を受けたときになんて答えるかと言うと、

・日本で家を買えば？

です。

他の国の話を聞くと、「住宅取得」に関する税金の控除をシステムとして持っている国もあるようで、自国の制度を考えて首を横に振ります。
そして、その次に、

・ふるさと納税をやったらいいよ

と教えます。
そして、ふるさと納税のWEBサイトを教えることもあるのですが、今のところ「やった！」と言う人はいません。