5/6 本は買うか借りるか?どっちがいい?
100冊売って、買取価格1500円だとわかった私は思わず泣きそうでした。
WEBで申し込みして、引き取ってもらって査定してもらうという一連のサービスを受けられたんだから、
多少安いのは覚悟の上
だったんです。
予想をはるかに下回った値段が出てきてショックだったんですけどね。
金額もショックだったんですが、なにがショックって、
・1冊の値段
・本を読むのに費やした時間
・本を読んで学んだこと
それらが「無駄だ」と言われたような気になってしまったんですね。
もちろん、誰も「無駄」なんて言っていない。
言われた気がしているのは、自己肯定感が低い自分だけです。
本1冊の値段は決まっているとはいえ、時間と学びは基本プライスレスですからね。
費やした時間と得た学びの価値を上げるのも下げるのも自分次第なのは承知の上です。
にもかかわらず、1500円という数字を見たときの衝撃は強かったですね。
ああ、私の100冊分の時間と学びは1500円の価値しかないのか・・・
と思っちゃうくらいの衝撃でした。
もちろんそんなことないんですけどね。
私の家は断捨離したとはいえ、本がまだまだあって、たぶんこれからも増えるだろうとの予測が経ちます。
だけど、思うのは極力本を売るのはやめよう、ということです。
じゃあ、どうするか、を考えたんです。
図書館を利用しよう
ということにしました。
図書館で読んで気に入ったもの買うようにすればいいかな、と。
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