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江戸時代のファストフードに寿司がありました。
ファストフードだけあって、

屋台

で売られていたんですよ。
もし、現代で寿司が屋台で売られていたら、食べられますかね？？？

なんというか、鮮度とか気になりますよね。
いつからその屋台に並べられているのか、気になります。
だって、

生もの

ですから。
ちなみに、寿司の原型は

なれずし

と言って、日本生まれではないそうです。
日本で発展して、現代の形になったと。

実は、わたくし、以前タイにいたときドン引きしたものに、

屋台で売られている寿司

がありました。
タラートと呼ばれるマーケットや夜市でフツーに売ってました。

蒸し暑い夏の夜に、屋台に並んだ寿司を想像してみてください。
引くでしょ？

これの鮮度大丈夫？
食べたら食中毒起こさない？

なんて思って食べませんでしたよ。
ただでさえ、ノロにかかったし・・・

大量に並んだカブトガニ以上の衝撃でした。

ですが、和食展で認識を改めました。
江戸時代では寿司は、

屋台で売られていたファストフードだった！！

って。
でも、気候とか違いすぎて、タイの屋台の寿司はさすがに食べられないなぁ・・・
いくら、タイの屋台スタイルが元々のスタイルを踏襲していたって、無理や…

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