国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

4/4 あの大晦日の栗きんとんのあじは・・・

<女性の副業・起業・在宅・お小遣い稼ぎ>
女性向けライター講座はこちらから!!
初心者でも、プロのライターになって自由な時間を手に入れませんか?
↓↓↓
https://liff.line.me/1657226913-Y8bQ6ey8/landing?follow=%40892oakhq&lp=KqR2CI&liff_id=1657226913-Y8bQ6ey8


とある年の12月31日の夕方に母の思い付きで、


栗きんとんを手作りする


羽目になりました。
これが思いのほか、重労働でした。





お芋をふかしたあとに、裏ごしをしたはずなんです。
裏ごしをするのに金属ざるを使ったんですけど、


ちっとも裏ごせない!


たぶん、さつまいもをもっとふかした状態じゃないと裏ごしなんてたぶんできないんですよ。


母の思い付きで栗きんとんを造ることになったのですから、


その時がはじめてなんです、栗きんとんつくるの


だから、経験値がないまま力技でさつまいもと奮闘しました。
そんなこんなしていると、あっという間に、


夕飯の時間


になったので、さつまいもの裏ごしは横に置いておくことに…
夕飯を片付けて、再度取り掛かろうとしても、


母はうんざり
私は飽きた


ので放置状態でした。


「裏ごししてしまえば、和えるだけ!」


と母が言うので一緒にやりましたよ、裏ごし。
そのあと、砂糖を入れるときにも、


なんでこんなに入れるんだ!


とまた文句が出ましたが、おせち料理だからね…保存食だからね…
って言うことが今ならわかります。


そして、栗きんとんが出来上がった時には、


新年手前の時間


でしたね。


栗きんとんの味は正直覚えていませんし、どれだけできたかは覚えていません。
覚えているのは、


12月31日夕方から栗きんとんを造ったこと
重労働だったこと
翌年以降は栗きんとんを造ってないこと


だけです。
会社が始まって、配っちゃったんだろうか…


今更ながらに思いますけど、


昔の人って日々のご飯を作るのも重労働だったんだな


ってことです。
今はパウチの宅配で済みますからね…




<女性の副業・起業・在宅・お小遣い稼ぎ>
女性向けライター講座はこちらから!!
初心者でも、プロのライターになって自由な時間を手に入れませんか?
↓↓↓
https://liff.line.me/1657226913-Y8bQ6ey8/landing?follow=%40892oakhq&lp=KqR2CI&liff_id=1657226913-Y8bQ6ey8