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TWGとトワイニングが同じ会社だと思っていたんですが、違う会社なんですよね。
TWGは調べてみると面白い会社です。

パッと見、トワイニングと関係がありそうに見えるのですが、特に関係はありません。
だって、どこにもトワイニングと関係があるとは書いてないのですから。

TWGという表記を見て、勝手に勘違いしたんですよ。

だって、たぶん、多くの人がまだ、

TWGとトワイニングは同じ会社と認識しているはず！！

Webで検索すると、そんなブログもちょいちょい見ますね。

とはいえ、お土産でもらったTWGのどこを見てもトワイニングとは関係がない。

Singapore Tea

と書いてあるんですよ。

しかも、TWGのロゴには「1837」というシンガポールが茶やスパイスの貿易拠点になった年を記載しています。
いや、この頭文字と数字を使うのは、

非常に優れたマーケティング戦略では？

1837年設立された紅茶の老舗

とだって思うよね！！
設立2008年なのに・・・

華僑ってすごいな・・・

って思ったんですが、創業者現CEOはTaha Bouqdib氏で名前から見ても華僑ではないですね。
ストーカーみたいですが、調べた結果、フランス人と言うことが判明しました。

TWGを通して、自分の先入観を目の当たりにして唖然としました。
しかし、TWGのマーケティング戦略、凄いな…
ビジネス書出てないのだろうか？すっごい読みたい…

お茶好きな私としては、どちらもたしなんでいきたいと思いますが、TWGは高いなぁ・・・

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