国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

8/12 マラリアの治療薬ってなに?

マラリアが日本帰国後に発症した場合は速やかに専門医にかかるということが重要です。
とはいえ、マラリアにかかったかどうかは素人判断では難しいので、


マラリアの症状(発熱、寒気、頭痛、嘔吐、関節痛、筋肉痛など)がでたら


というのが正確な言い方でしょう。


↑↑マラリアの症状が出たら速やかに病院へ



それでも判断が難しいな、と思うのは私の場合、疲れて体調悪い時の症状と同じなんですね。
本当に「1日様子見よ」が命取りになるというのが伝わってきます。


もし、運悪く?運よく?現地で発症した場合は、現地の病院で診断してもらい、ムサさんのいう


メディカル・ハーブ


が処方されるのではないでしょうか。



「えー、アフリカとかで処方されるメディカル・ハーブってそこら辺の草じゃないの?怖ーい」


という失礼極まりない反応もあるかと思いますが、ムサさんのいったメディカル・ハーブを調べてみました。


↑↑ これはハーブのイメージだけど、人類の叡智ですやん!



この薬の研究開発者、


2015年にノーベル賞を受賞


しています。
ということで、


よくわからないアフリカのその辺の草でつくった怪しい薬ではない


ことは確かですね。