先日、仕事でドイツから来客があって、お昼ごはんを一緒に食べてきたのです。
予定していたお店が移動して別のお店が入っていたんですが、驚いたことに、

日本のご飯美味しすぎる

となんでも食べるような人たちだったんです。
接待する側としては、

宗教上、信念上の制限がないのはありがたい

わけです。

さて、このお昼の時にドイツに行ったことのある日本人が、

ドイツの料理はたくさんで、ポテトもたくさんでた！

と言ったわけです。

もちろん、Disったわけではなく、ドイツ人たちはジャガイモがたくさん出たことを誇らしげに、

そうだ！ドイツにはたくさんのジャガイモの料理の仕方があるんだ！！

と言っていました。
ジャガイモ料理じゃなくて、ジャガイモ料理の仕方ですから、

焼く
揚げる
煮る
蒸す

を基本として様々なバリエーションがあるのでしょう。
さて、そんなドイツのジャガイモの話をしていると、料理が運ばれてきました。
それには

温泉卵

がセットで全員についていたんです。

そこで、

ドイツにジャガイモの料理の仕方がたくさんあるように日本は卵の料理の仕方がたくさんあるんだよ。
これもその一つ

というと、温泉卵の食べ方について議論が始まりました。
最終的には、全員が

ご飯に温泉卵をかけて食べる

を選択していましたけどね。

人にもよるのでしょうが、ヨーロッパ人も生卵イケるんですね。