国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

5/11 美しく見えるしぐさとは?

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レディファーストになれていない日本人女性は、扉を押さえてもらうと、


・「いえいえ私が…」と女性が扉を押さえようとする
・恐縮してなんども「すいません」と言いながら先に行く
・少し距離がある場合、小走りで走り抜ける


ということを無意識にやっていますよね。
どれもこれも思い当たります…



じゃあ、どうやったら、レディファーストを受けたときに美しく見えるかですが、


普通のスピードで歩き、にっこり笑顔で「ありがとう」


これ以外にないと思うんです。
少し距離がある場合は、ちょっと早足にするくらいでいいんじゃないかと。
で、忘れずに


にっこり笑顔で「ありがとう」


なんですよ。
変に恐縮したり、身を縮こませて・・・っていうのはよろしくないと思います。
美しくないですから。


せっかく男性がレディファーストをしようとしてくれるなら、女性も男性が


「レディファーストをして、当たり前だ」


と思わせるような環境を作らないといけないと思うんですよね。
そうしないと、いつまでたっても


日本人はレディファーストすらできない、けしからん!


と一部の外国人がなりかねないです。


まあ、個人的には扉くらいでいちいち


「レディファーストって騒いでうるせえな」


って思ってますけど。
だって、男性でも女性でも扉を押さえてくれるのはどちらでもいいし、先に行かせてもらえるなら


相手が誰であれ、にっこり笑顔で「ありがとう」


でいいと思うからです。





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