ムサさんは「褒め上手」ということを書きました。
私の手によってなにかムサさんが非常に感動することが起こるたびに、

You are so wonderful!
You are a great woman!
Such an amazing woman!
I’m really proud of you!
That’s why I love you!!

と褒めてくれますから。

でも、実はこの褒めには続きがあるんですね。

それは、ムサさんが私によって、ちょっとショックを受けたときです。
ちょっとショックを受けたときと言うのがどういうときに起こるかと言うと、

ムサさんが何かを依頼する
↓
それに対して私が拒否して、怒る

と言うときですね。

具体的に言うと、

私が買い物から帰ってくる
↓
ムサさんが「そういえばXXがなかった」と言い出す
↓
私が「今帰ってきたばかりなのにまた買い物行くなんて嫌だ」と拒否し、「もっと早く言えばいいのに！」とプンスカ怒る

こんな感じです。

多分、どっちもどっちな話なんですけど、こういう出来事は生活していれば往々にして発生しうることですよね。
でもね、買い物行く前に必要なもの聞くんですけどね・・・

で、私が拒否して、プンスカ怒ることがちょっとショックで、しょぼんとして、こんなことを言い出します。

”僕は知っているよ、ミナミは99％パーフェクト。1％はダメ。すぐ怒る。魔女みたい”

って。

魔女って、あんた・・・
アフリカで気軽に言っていたら、私の命がないかも！って言っているのに、日本で気軽に言い過ぎ・・・

というか、

これは褒められているのか、けなされているのか、分かりませんね・・・・

なので、私は開き直るんです！

”100％パーフェクトなんて面白くない！”

って。
ムサさんは隣で「そうじゃない！」って地団太を踏んでしまいますけど。、

私としては、

”貴方にとっての99％パーフェクトのありのままの私を愛して！”

と思っています　笑