1/12 私はルー大柴か!?
たまには我が家の言葉の話をしようかと思います。
数年前ちょっと気づいたことがあって、
おもしろいなー
と思いました。
それはなにかと言いますと、我が家の会話がいつの間にやら
ルー大柴みたい
になっていることです。
会話がルー大柴になっているのは、国際結婚家庭なら
ありえる話
だと思います。
我が家もそもそもは、
「ミナミさん!話して!日本語!」
というムサさんの強い要求がありました。
ムサさんの仕事が全部日本語で進みますからね。
むしろ、英語を話してくれる人がいないみたいですね。
なので、ムサさんの強い要望もあることだし、家でも日本語で話してみました。
ずっと日本語で話すと、だんだんムサさんに通じなくなる
のですよ!
通じなくなるだけならまだしも、
聞いている振り
をしはじめ、違う話に変わっていきます。
で、
そのご同じ話が何度も繰り返される
と。
ムサさんは「聞いているふり」をしているから、何度も繰り返しているつもりはないのでしょうけどね!
↑↑話は聞いています…聞いているつもりです!
とはいえ、私にとってはもうすでにした話を何度も繰り返すのはストレスなので、
自然と会話に英語と日本語が混ざっていく
のですよ。
もうその混ざり具合と言ったら、
自分がルー大柴になってしまった
と思うような感じなんですよ!
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