12/24 欲しいものは万人に価値がわかりやすいもの
蕎麦屋の出前でももうついているだろう時間が過ぎたころ、写真だけは色んな種類のネックレスの元の天然石が届きました、それこそ何本分だって言うくらい。
「いくつ買うの?」
「4つくらい?1本はこれ、一番高いの。後は青いの、黒いの、もう一つが・・・」
って言うんですよ。
4本買う理由が、
「毎日違うのつけて楽しめるじゃん」
なんですけど、毎日アクセサリーをつけるほど、外出しないんですよ、ほんと・・・
愛情の示し方って色々とあると思うんですが、ムサさんの場合は、
万人に価値が分かりやすいものをプレゼントする
なんですよ。
とはいえ、私はそこまで毎日、毎日、
○○が欲しい!
と思っているわけではありません。
なにかを急激に欲しくなることもあるし、物欲が全く沸かないこともあります。
そして、私の「欲しい!」とムサさんの「愛情」が一致することは、これまた、滅多にありません。
滅多にないから、
相手のことを知って、想って、考える
のだと思うんですよ。
相手のことを思って考えた挙句、ムサさんがたどり着くのは、
万人が価値が分かりやすいもの
なんですよね。
また、ムサさんが欲しがるのも
万人が価値が分かりやすいもの
だったりします。
例えば、アクセサリー、時計、靴、などなどなんです。
言っちゃなんですが、私の親と似たようなものを欲しがるんですよ。
なので、生まれ育った国やその地域の環境なんかに物欲や何に価値を置くのかってひどく影響を受けるんだろうな、と思います。
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