近所の子供たちがお手伝い
引っ越し業者が泣いた荷物なんですけど、本当はもっとありました。
引っ越し直前にムサさんが大量の荷物をガーナに送ったんですよ。
それでもたくさんの荷物にさいなまされたんですが・・・
1回目の引っ越しの時は土曜日の昼過ぎだったので、近所の子どもたちがしょっちゅう顔を店に来るんですよ。
ちなみにムサさんは不在です。
「ミナミさーん、何してるのー?引っ越し??」
って。
そんな感じだったので、私が、
「暇なら手伝って。本がいっぱい過ぎて梱包が終わらないから」
というと、「いいよー!!」「やるー!!」と言って手伝ってくれたんですよ。
自分が子どもの時を考えても、
人の家がやることは面白い
のですよね。
自分の家でやることがたとえ同じであったとしても、自分の家の片づけや梱包は面倒で絶対に手伝わないんですよね、なぜか。
大人になった今は、
人の家に手伝いに行くのはマジ勘弁
って思うけど、いつから変わったんでしょうねぇ・・・
そんな子どもたちには本棚から本を引っ張り出して箱に詰めてもらいました。
多分我が家には1,000冊以上の本があると思うんですよ。
で、子どもたちが、
「まだあるよー!やばくない!?きゃははは」
と楽しそうに梱包してくれました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。