国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

9/17 赦す・赦さないを超えた問題では?

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☆注:2023年10月8日より配信していたメルマガの内容です!



今回、ざっとイスラエルとパレスチナの関係を見ましたけど、イスラエルがパレスチナ人を追いやって建国されている、


パレスチナ人にとって今も占領という攻撃を受けている最中である


ということなんだと思います。
そしてイスラエルに取ったら、2000年あまり先祖代々の思いを募らせたどり着いた


約束の地


なのであれば、国を守るためになんでもするでしょう。
イスラム教的視点で考えるイスラエルとパレスチナの状況は


同害報復を放棄する、しない


で語れるレベルをはるかに超えていますね。
ハマスをイスラム系過激派組織と言いますけど、その行動の原理はイスラムとかユダヤとか宗教の教義をはるかに超えているのではないですかね。
確かに、


イスラエル=ユダヤ
パレスチナ=イスラム


という構図を取っていますし、それぞれの住民はそれぞれの宗教と神を信じているだろうけど。
ハマスが攻撃するときに「アラー・アクバル!(神に栄光あれ)」とか叫んでいるかもしれないけど!


ちなみにムスリムの「アラー・アクバル!」はよっぽどの主義主張を持っていない限り、


ただの口癖


ですよ、ムサさんやその他知り合いを見ていると。
驚いたときによく出てきます。
その主義主張が正当なものであるかの精査は必要ですけどね。





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